悪質出会い系でよくあるトラブル!架空請求の対策方法とは?

以前よりも少なくなったとはいえ、出会い系サイトや出会いアプリに登録したら、架空請求がくるようになった・迷惑メールがたくさんくるようになったという人は未だに多いです。

業者にもよりますが、あくどい業者になると入力させた個人情報を全て販売するところもありますし、裁判を起こしてくる業者もあります。

1度流れてしまった個人情報は自分の力ではどうにもなりませんし、必然的に諦めるしかありませんので、そういったトラブルにならない為にサイトやアプリを使用する際は事前に注意を払い、対策をしておく必要があります。

出会い系でよくあるトラブルとは

出会い系でのトラブルというと主に「相手とのトラブル」「架空請求」「迷惑メール」などがあげられます。

対策方法などはいろんなサイトで書かれていますが、実際に信用できる記事は非常に少なく、直接関係のない法律が書かれていたりますから参考になりません。

そういったものは混乱を招くだけですし、本当にトラブルの時に困るだけなのでしっかりとした対処法を身につけておけるように今回は架空請求に関して対処法などを紹介しておきます。

出会い系を利用したら架空請求がきた

出会い系を利用したことがある人であれば、1度は架空請求を受けたことがあると思いますが、請求している業者は何万通というメールを毎日送信しています。

架空請求の相談件数はピークである2004年には57万件になっていましたが、2014年には6万7,000件まで減少しており、2010年以降はほぼ横ばいとなっています。

この数字を少ないと感じるかどうかは人それぞれですが、実数としてこの数倍の数字だと思われますし、被害に合っている人が沢山いることには変わりません。

架空請求=作り話

架空請求で1番多いのが「何もしてないのに請求がきた」というものですが、架空請求とは実際には以下のようなものを指しています。

  • 見に覚えのない請求
  • 見たことも会ったこともない人からの請求
  • 何ら契約していない会社からの請求

これらの場合は基本的に架空請求となりますが、作り話であり「何もないところから作り出した請求」なので、支払う必要は一切ありません。

架空請求ではない請求

架空請求は上記で説明したような内容を指すのですが、逆に言うと架空ではない請求も存在していますので、しっかりと理解しておきましょう。

  • 契約したけど納得がいかない請求
  • 支払わないでおこうと思っている請求
  • 覚えがあるが金額などの条件が違うので不服のある請求
  • 覚えはあるがとにかく認めたくない請求
  • 自分のほうが法的に正しいと判断している請求

上記のような請求でも架空請求だと言う人もいますが、これらは一応支払う義務というものが発生しており、請求に対して覚えがある場合は法律上、契約や不法行為が成立している可能性があるので注意が必要です。

利用規約に書いてあるのでお支払い下さい。というパターンなどが多いでしょうが、法律上は契約が成立する為に「申し込み」と「承諾」という2つがないといけません。

悪質な出会い系やアダルトサイトはこのステップを踏んでおらず、こういった方法を取っている代表的な詐欺が「ワンクリック詐欺」になり、こういった場合は支払う必要がありません。

架空請求に最も有効な対策方法

架空請求がきたときに1番良い対処法は「無視」で、これ以上効果のある対処法はありません。

利用してないことを相手に伝えるという手段(電話・メール)を取る人がいますが、それこそ自分の個人情報が相手に分かってしまうのでよくありません。

私は絶対に払わない!と決めていたとしても、個人情報が分かればそれだけで色んな危険が迫ってくるので辞めておいたほうが無難です。

相手にどこまでバレているかは利用方法による

スマホやPCでサイトにアクセスする場合、端末IPが相手に分かりますし、どこからアクセスしているか?地域くらいであれば簡単に分かりますので、アクセスした時点で地域・年齢・性別くらいであれば、特定されていると考えていて間違いありません。

アダルトサイトなどの請求書やメールに書いてある「IPアドレス・固体認識番号」などがこれにあたるもので、それぞれのスマホに存在しているので相手にはわかりますが、アクセスしただけでこれ以上の個人情報が相手に分かることはないので、逆に安心できるという点もあります。

ですので、SMSでメールがきたり、個人情報の確認がとれていますので訴えますといった連絡も基本的に無視で大丈夫です。

裁判所からの郵送は無視してはダメ

基本的に無視を決め通しておけば良い架空請求ですが、裁判所から書類が送られてきた場合は、必ず対応しなくてはならず、悪質な出会い系であっても個人情報が漏れている場合は、相手が民事訴訟を起こす場合があります。

日本では誰もが民事訴訟を起こせるので、特別送達で茶封筒が届いた場合は絶対に放置するのは駄目で、何もしないと裁判に負けてしまうので、この例外のみ司法書士や弁護士に相談する必要があります。 

まとめ

全て読んだ人なら架空請求について大体理解していただけたと思いますが、例外を除いては無視をしておけば何も起こる事はありません。

しかし、唯一の例外である裁判所から郵送が来た場合はすぐに対応して丸く収めるようにしましょう。

とはいっても、訴える側もリスクがあり裁判料がかかるので、この例外が起こることはほとんどないという事は頭に入れておいてください。

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